つごもりの通り道 上
著者
日野雄飛
発売日
2018/07/30
定価
648円(税込713円)
判型
B6判
ISBN
978-4-87182-720-7
レーベル
明治~大正時代を舞台にした エロスと怪異の幻想BL《序》
よろず屋『つごもり』の主人、月森 藍次は人の形を借りた異形の者。
警官の万善 巌は、何故か月森の助手を務めている従兄弟の万善 未散を守ろうと、なりゆきから月森と交尾をして精を与えることになってしまった。
よろず屋には次々と不思議な依頼がやってきて、人と妖が交わるときに何かが起こる…。
巌と未散の過去を描いた序章、「そこにない花」も同時収録。
警官の万善 巌は、何故か月森の助手を務めている従兄弟の万善 未散を守ろうと、なりゆきから月森と交尾をして精を与えることになってしまった。
よろず屋には次々と不思議な依頼がやってきて、人と妖が交わるときに何かが起こる…。
巌と未散の過去を描いた序章、「そこにない花」も同時収録。
|日野雄飛|